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最近、断食道場やファスティングホテルとかが流行っているみたいですが、そもそも断食によるダイエット効果ってどんなもの?

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さて、今回は断食のやり方についてお話したいと思います。

断食のやり方はハッキリ言って、様々です。

半日程度しかやらないものもあれば、3日間程度やるものもあります。

普通、プチ断食とか、週末断食と呼ばれているものもここに含まれます。

「でも、半日~3日間って、滅茶苦茶違うと思うんですけどー!」

なんて、声が聞こえてきそうですね。

おっしゃるとおりです。

ハッキリ言って、私なんか、3日もやったら倒れるんじゃないか?と言うのが正直なところです(笑)。

ここでは、自分一人でも実施しやすい「半日断食」について、調べたことをご紹介させていただきます。

まず、半日断食の「半日」って言っても、幅広いですよね?いつからいつまでなの?って気がしますよね。

通常、半日断食は、はじめた当日の夕食後から翌日の昼食までの間に食事を摂取しないようにします。
ただ、どうしても我慢できない人の場合は、軽めにお粥を食べるとか、その程度に抑えます。あと水の飲むことはOK(むしろ飲まなきゃダメ)です。

「よし、それじゃあ、夕食後から次の日の昼食まで、水以外何も取らなければいいんだね?」

と考えるには早すぎます。

実は断食というのは、「準備期間」「断食する期間」「断食後の期間」の一連の流れをみなくては意味がないのです。

次回はその意味について詳細をお話できればと思います。

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前回、断食の効果として「臓器が休まる」「宿便を排泄しやすくなる」「皮下脂肪を効率よく燃焼できる」という3つの点について、少しお話をさせていただきましが、今回はその詳細についてご説明したいと思います。

まず「臓器が休まる」と言うのは、胃・腸・肝臓など、食事をする度に、常日頃活動している臓器に一定期間の休息を与え、負荷をかけないようにすることで、回復を促すというものです。

そして、次に「宿便を排泄しやすくなる」というのは、体の老廃物が外に出せるという意味です。

年がら年中、365日食事を取っていれば、常に宿便が体の中に溜まっているということになりますので、人体に不必要な毒素もいっしょに蓄積されているということになりますよね。

この毒素を体の中に溜めずに排出することにより、体が健康的になるというものです。

また、もう一つが「皮下脂肪を効率よく燃焼できる」というものですが、これは、単純に断食(=食事を取らない)ということであれば、カロリーを摂取しない、つまりエネルギーを補給しないということですので、余計な脂肪もとらないということになりますので、太らないことが可能となるということです。

このように、断食は、一般的に「苦しくて辛いもの」というイメージから、「体調を回復し」「毒物を吐き出し」「痩せることも可能」というように、世間一般の認識が明らかに変わってきたということになります。

ただ、そうは言っても、断食というのは、やり方を間違うと一大事になってしまいますので、実施する場合には、医師や専門の方に話を聞きながら実行するほうが懸命と言えるでしょう。

ちなみに、健康補助食品では、コエンザイムQ10が結構有名ですので試してみたいと思っています。

「断食ダイエット」って、最近よく耳にしますよね?

「プチ断食」とか「週末断食」とか、いろいろ騒がれているヤツです。

半日くらいでできるものは、たいてい自宅で自分一人で実施するケースもあるそうですが、
さすがに3日くらいともなると、そうもいきません。

そこで、巷で流行っているのが、「断食道場」とか「ファスティングホテル」とか呼ばれている
ものですよね。これは少々本格的です。

でも、断食って、なんとなくは聞いていたとしても、「実質その効果ってどんなもの?」って思われてる方も
多いのではないでしょうか?

古くはイスラム教(ラマダーン)やキリスト教など、宗教的な観点で行われてたりもしてますし、無宗教の人にとっては、なんだか、我慢大会的にも見えたりしているかと思います。

そんな中、断食ブームがやってきたわけですから、これは何かしらの理由があるに違いありません!

そこでちょっとだけ、断食による効果をというものを調べたところ、いくつかの効果があることがわかりました。

私が調べたところによると、主な効果としては、「臓器が休まる」「宿便を排泄しやすくなる(=老廃物が体の外にでる)」「皮下脂肪などを効率よく燃焼できる」などが挙げられていました。

そして、この他にも、血液の浄化作用や五感が鋭くなるなど、いろいろな効果があるとも言われています。

断食って、負のイメージしかなかったので、正直驚きました。

ですので、次回は、この効果に関する詳細について、お話したいと思います。

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