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最近、断食道場やファスティングホテルとかが流行っているみたいですが、そもそも断食によるダイエット効果ってどんなもの?

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さて、一風変わったタイトル名をお付けしましたが、断食ダイエットのニアイコール的なダイエット方法を
お伝えしたいと思います。

それは何かと言うと・・・

「ウォーターダイエット」

です。

「どこがニアイコールよ!ウォーターダイエットは、水は多く飲むけど、食事も取るわよ!まったく別物じゃない!」

と、反論される方、ごもっとも。おっしゃるとおりです。

「ウォーターダイエット」とは,水をたくさんとりながら食事をすれば,便通がよくなるため、ダイエット効果も高まるというものです。

「だったら、断食ダイエットよりもいいじゃない!」

はい、良い面もあります。

ただ、断食ダイエットも水を取ってはいけないという訳ではありませんし、プチ断食ダイエットであれば、お粥を軽く摂取するという方法もあります。

また、ウォーターダイエットの場合、水をたくさん飲むということですから、満腹感が得られるということにもなり、結果的に食事を摂取する量も少なくなる場合もあります。

そして、何より水を飲むということは、脂肪に蓄積された余計な毒素を取り除くという効果もあり、結果として脂肪が蓄積されなくなるというものです。

まさに一石二鳥ですね。

ウォーターダイエットにしても、断食ダイエットにしても、水を取るという点については、共通しています。

水の効果は非常に大きいです。

いや、水分といったほうがいいかもしれません。

野菜や果物はそのほとんどが水分です。ですから、断食ダイエットまでいかなくても、野菜と果物をジューサーにかけてフレッシュジュースにして飲めば、加熱処理がされないため、栄養も逃げないですし、プチ断食ダイエットの補助的な役割を果たしてくれるため、効果的に活用できます(消化負荷もかかりにくいですしね。)。
あ、アスタキサンチンなんかのサプリメントも結構いいですよ。
まとめると、水分を多く取るということは、どちらのダイエット方法であっても有効だということです。

あとは、食べ過ぎは控え、栄養のダイヤモンドと呼ばれる玄米などを少し取るような生活スタイルにすれば、
健康的、且つ、ダイエットも効果的に行うことができるようになると思います、ご参考まで。

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さて、今回は、健康やダイエットの話はちょっと置きまして、宗教的な断食についてお話したいと思います。

(どちらかというと、雑学的な話になりますので、ご興味のない方は飛ばしていただければと思います。)

さて、宗教的な断食というと、みなさん何教を思い出しますか?

そもそも、宗教家でもなければ、知っている宗教の数にも限りがありますよね?

おそらく、仏教、キリスト教、イスラム教、ヒンズー教・・・せいぜい、小中学校で習ったのはそのくらいですよね?

でも、じつは宗教というのは、実は数えられるだけでも何百とあり、その中で断食を慣習としている宗教もたくさんあるんです。

では、なぜ、断食を慣習としている宗教があるのか気になりませんか?

だって、断食なんてそもそも辛いだけですよね?

体を細くしたい人は、ダイエットを目的として断食を行うから理由が明確ですが、

宗教的な断食というのはダイエットが目的ではないですから。

お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、宗教で断食を慣習としているのは、精神的な理由からです。

そもそも、宗教って、精神的なものですからね。

で、なんで辛い思いをしてまで断食をするのかというと、たいていは食への関心(欲)を断ち切り、

宗教に没頭する、別の言い方をすれば精神統一をするとでも言うのでしょうか?

誤解を恐れずに言えば、精神統一というのは、精神分裂症の方のように、複数の精神を一つにすることではありません。

身体と精神を一致させるということが、本当の「精神統一」なのです。

つまり、食物を取るということは、精神は「信仰」へ向いていても、身体は「食」に向いてしまうわけです。

一方で、それを断つことによって、精神と肉体は宗教(あるいは信仰)へ向き、

より精進できるというわけです。

健康は補助食品で補いましょう、たとえばビオチンとか。

肉体と精神のバランス、実に複雑です。


今、男性の間で流行っている、お・や・つ!

メタボと生活習慣病にさらに拍車をかけているかもしれないですね。

かくいう私も同じくおやつ派です。

さて、これを一体どうやったら止めることができるか、おやつ断食ができるかを考えてみました。健康やダイエットだけでなく、経済的にもバカにならないですからね、このご時世。

ただ、この敵は一度習慣化すると、なかなか手強いです。

私も何度かおやつ断食を挑戦してみたのですが、1~2週間は続くものの、3週目までは続かない・・・
補助食品は主食といっしょに取るといいみたいですよ、たとえばコエンザイムとかなんてね。
試行錯誤の上、いろいろな本を読んでトライしてみました。

まず、「最初の一口目を捨てる」というのを実験してみました。

板チョコだったら、最初の一列目を捨てるという感覚です。

(断食というより、通常より制限を加えるという感覚ですね。)

ですが、もうもったいなくて、もったいなくて、2回目以降は続きませんでした(爆)。

次に試したのは、「水をガブガブ飲む」というもの。

これは、小腹がすいたときに、何かを口に入れる、ということで、気をまぎらわせることにトライした感じですね。

意外にこれでしたら続きました、2週間くらいですが。

しかも、ダイエット効果もあり、お腹もかなりヘコみましたね。これは結構オススメです。

そして、3つ目ですが、「よく噛んで食べる」です。

これは、昼食をよく噛んで食べるというのもアリですし、少しのおやつをよく噛んで食べるというものです。

以上3つの方法に共通していることは、「食べる量の絶対量を少なくする」ということです。

人によっては、財布にお小遣いをたくさん入れておかない(おやつを買うお金を入れておかない)、という方法もあるかもしれません。

自分のスタイルに合った方法でぜひ実践してみてはいかがでしょうか。

「塵も積もれば、ダイエットになる」

忘れないようにしたいですね、始めるなら今日からです!


「プチ断食はフレッシュジュースとホットケーキで!」

と、勢いよく表題に書かせていただきましたが、今回は我が家で実践している、

プチプチ断食ダイエットに加え、健康的・経済的に、また、環境にもやさしい方法をお伝えしたいと思います。

まず、ご用意いただくアイテムは、ジューサー(注:ミキサーではありません。ジューサーです。)とフライパンです。

次に、必要な食材ですが、ほうれん草(半把)、グレープフルーツ1つ、にんじん1本(お好みで2本でも可)、しょうがを少々を用意していただきます(このほか、りんごやトマトを加えてみるのもアリです)。

あとは、ホットケーキミックスですね。

これらのうち、野菜と果物をジューサーにかけて、まずミックスジュースを作ります。

出来上がったミックスジュースとバナナ一本、これを朝食にするのです(いわゆる朝バナナですね)。
※必要に応じて、コンドロイチンなどの健康補助食品を併用するのもアリかもしれません。


【ここからがポイント】


みなさんのお宅ではジューサーにかけた野菜と果物の残り粕はどうしていますか(ジューサーを使っていないお宅はごめんなさい。)?

残り粕だからつかいものにならないと思ってゴミ箱に捨てたりはしていませんか?

確かに、いろいろな野菜と果物をミックスさせているので、使い道は難しいです。

我が家も試しにこの残り粕で「鍋」をしましたが、グレープフルーツの味が濃く、なかなかおいしくなかったです(苦笑)

そして、次にトライしたのが、ホットケーキなのです。

ホットケーキミックスにこの残り粕を加え、ホットケーキを焼く。

出来上がったホットケーキに蜂蜜をかけて食べる。

こうすると驚いたことに、滅茶苦茶おいしい「おやつ」ができるのです!

これが、我が家の昼食!

どうです、いかがでしょうか?聞いただけでも健康的で経済的で長続きしそうだと思いませんか?

ちなみに我が家は、かれこれ、この週末の断食ダイエットは3か月程度は続いていると思います。

是非是非、お試しあれ!

さて、今回はプチ断食と短時間睡眠との関係性についてお話したいと思います。

まず、断食をすることの効果はダイエットの他に、次のようなメリットがあることを思い出していただきたいと存じます。

「胃腸や肝臓といった消化器系の負担を少なくする。」

こちらは、すでにご存じのことだとは思いますが、なぜ、これが短時間睡眠と関係があるのかと言うと、
睡眠を短時間で済ませたい場合は、疲労を蓄積させてはならない、という点があげられるからなのです。

「???」

と、思われた方、もう少しご辛抱くださいね(笑)。

つまり、食事制限を加えることによって、消化器系の疲労を抑えるということなのです。

「え?でも、食事を取らないと逆にエネルギーが出ないんじゃないの?」

はい、おっしゃることもごもっともなことです。必要十分な栄養素を取り入れることは健康にとっても不可欠ですね。

ですが、人体でもっともエネルギーを消費するのが、この消化器系の疲労であると言われているのです。

矛盾しているようにも感じますが、食べすぎると胃腸が重たく、体が滅茶苦茶ダルかったりするのはこのせいなんです。

会社や友達との飲み会に参加したとき、あるいは焼き肉やでたくさん肉を食べ過ぎたときのことなんかを思い出してみるとよくわかるはずです。次の日、非常に疲れが残ったりしています。

この原因は胃腸の活動が夜も行われているからなんです。

そして、食べ合わせ(炭水化物やタンパク質を同時に摂取するなど)を間違えると、消化液が酸性とアルカリ性の両方が分泌され、入り交り、中和されてしまうことで、消化活動にさらに時間がかかったりしてしまうのです。

もう、ご存じだとは思いますが、セントジョーンズワート 結構人気みたいですよ。
ですから、このことを逆に発想すると、短時間睡眠も現実味が出てくるわけです。

「食事をあまりとっていないのだから、胃腸の負担が少なく、体にエネルギーが残っているはずだ。だから短い睡眠時間でもエネルギーの充電は十分である。」と。

もっとも、過渡に短い睡眠を一気に実行してしまうと、逆効果ですので、実際にやるときは、専門書を読んだり専門家などによく確認した上で実行することをオススメしたいと思います。

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