最近、断食道場やファスティングホテルとかが流行っているみたいですが、そもそも断食によるダイエット効果ってどんなもの?
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 さて、今回はプチ断食と短時間睡眠との関係についてお話したいと思います。 PR
これまで、プチ断食やプチプチ断食などのお話をしてきましたが、
今回は断食ダイエット(食事制限)による効果だけでなく、運動による効果について、 お話できればと思っています。 そもそも〝ダイエット〝ってなんでしょうか? 「はぁ?痩せることに決まってるでしょ!言わせないでよ!」 はい。平たく言えばその通りです(笑) ですが、厳密にいえば、〝カロリーコントロール〝という言い方がふさわしいと思います。 なぜかというと、ダイエットのもともとの語源はギリシャ語の〝dieta(生活様式、生き方)〝というところから派生したという説もあるくらいなので、単に、食事制限を加えるだけというものではないからです。 食事制限に加え、運動などによって、余分な脂肪を燃焼させることにより、体のなかの総カロリーをコントロールすることが、バランスのとれた、本来のダイエットといえるでしょう。 (食事制限とのバランスを考え、アスタキサンチンなどの健康補助食品も取り入れるとよいかも知れませんね。) では、その本来のダイエットを実行するべく、脂肪を効率的に燃焼させる運動方法とはどういうものなのでしょうか。 筋力トレーニング、柔軟体操、有酸素運動等々、運動といっても多種多様です。 お気づきだとは思いますが、脂肪の燃焼に必要な運動はこのなかでも〝有酸素運動〝になります。 ウォーキングとかマラソンの類のものです。 実は、私自身は踏台昇降を実践しています。家の中でも手軽にできるからです。 さて、有酸素運動に関して、そのノウハウはいろいろとあるかと思いますが、ここでは一点だけに絞って、秘訣をお伝えしようと思います。 脂肪を燃焼させるのに必要な有酸素運動とは、週に〝3回以上〝の運動を行う必要があるということです。 週に3回未満だと、脂肪を燃焼させるだけに必要な〝酵素〝が体の中で作り出されなくなるというのがその理由です。 また、一回あたりの運動の時間は30分~1時間程度を目安にするとよいでしょう。 ただ、くれぐれもやり過ぎには注意です。〝過ぎたるは及ばざるがごとし〝という諺もあるわけですから。 前回の続きをお話します。 断食ダイエットを話題にしながらも、だんだんと軽食・小食的な話題にシフトしていますね。 前回の続きです。 |