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最近、断食道場やファスティングホテルとかが流行っているみたいですが、そもそも断食によるダイエット効果ってどんなもの?

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さて、今回はプチ断食と短時間睡眠との関係についてお話したいと思います。

プチ断食をせっかく実行するのであれば、できれば、レバレッジをかけたいものです。

「レバレッジ?何ですかそれ?」

と、おっしゃられる方のために、もう少し具体的に説明すると、

「1つの行動でで2つ以上の効果を得る」

と考えていただければ、良いかと思います。

つまり、プチ断食という1つの行動で、ダイエット+α(アフファ)の効果を得ようという試みです。

その+α(アフファ)が何なのか、と言いますと、冒頭で申し上げた「短時間睡眠」なんです。

「短時間睡眠?別に私は普通でいいわよ、寝るの大好きだし・・・」

と、お考えの方は、今回の記事は読み飛ばしていただいても構いませんが、

もし、短時間睡眠が効率良くできるのであれば、その分自由時間が増えると思いませんか?

一日24時間は誰でも平等にありますが、その使い方は人それぞれです。

そして、今の時代、かつてないほど時間の使い方の重要性を問われているのではないかと思います。

インターネットの普及で変化が激しくなった現代、勉強・読書・自己啓発・モチベーション管理など、一昔前までは気にする必要もなかったメンタル面の強化に時間を費やさなければ、今や仕事や家庭で十分に立っていられることができなくなったと感じておられる方も多いはずです。

ですので、できればこのプチ断食ダイエットとともに、効率よく「短時間睡眠」も実践できるのであれば、是非、一石二鳥・一挙両得でチャレンジしてみることをお勧めしたいと思うのです。

ただ、一点ご注意いただきたいことは、これらはすべて自己責任になるという点については、ご理解いただきたいと思います。

よーし!ピクノジェノールも試してみようっと♪
では、詳細については、次回、お話したいと存じます。おたのしみに(*^^)v

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これまで、プチ断食やプチプチ断食などのお話をしてきましたが、

今回は断食ダイエット(食事制限)による効果だけでなく、運動による効果について、

お話できればと思っています。

そもそも〝ダイエット〝ってなんでしょうか?

「はぁ?痩せることに決まってるでしょ!言わせないでよ!」

はい。平たく言えばその通りです(笑)

ですが、厳密にいえば、〝カロリーコントロール〝という言い方がふさわしいと思います。

なぜかというと、ダイエットのもともとの語源はギリシャ語の〝dieta(生活様式、生き方)〝というところから派生したという説もあるくらいなので、単に、食事制限を加えるだけというものではないからです。

食事制限に加え、運動などによって、余分な脂肪を燃焼させることにより、体のなかの総カロリーをコントロールすることが、バランスのとれた、本来のダイエットといえるでしょう。
(食事制限とのバランスを考え、アスタキサンチンなどの健康補助食品も取り入れるとよいかも知れませんね。)

では、その本来のダイエットを実行するべく、脂肪を効率的に燃焼させる運動方法とはどういうものなのでしょうか。

筋力トレーニング、柔軟体操、有酸素運動等々、運動といっても多種多様です。

お気づきだとは思いますが、脂肪の燃焼に必要な運動はこのなかでも〝有酸素運動〝になります。

ウォーキングとかマラソンの類のものです。

実は、私自身は踏台昇降を実践しています。家の中でも手軽にできるからです。

さて、有酸素運動に関して、そのノウハウはいろいろとあるかと思いますが、ここでは一点だけに絞って、秘訣をお伝えしようと思います。

脂肪を燃焼させるのに必要な有酸素運動とは、週に〝3回以上〝の運動を行う必要があるということです。

週に3回未満だと、脂肪を燃焼させるだけに必要な〝酵素〝が体の中で作り出されなくなるというのがその理由です。

また、一回あたりの運動の時間は30分~1時間程度を目安にするとよいでしょう。

ただ、くれぐれもやり過ぎには注意です。〝過ぎたるは及ばざるがごとし〝という諺もあるわけですから。

前回の続きをお話します。

タンパク質を合成するアミノ酸はどこから摂取できるのか?というものです。

答えは「野菜類」なんです。

「え?野菜にアミノ酸が含まれているの?」

はい、含まれています。

ほうれん草、ピーマン、にんにく、にんじん、だいこん等々・・・

ですから、最近、健康ブームでアミノ酸を、飲料メーカーや補助食品メーカーなどが「摂取しましょう!」と、よくCMなどを流していますが、通常の食生活においても野菜をキッチリ摂取していれば、十分ですので、それほど気にする必要はないんです。

話が少し脱線してしまいましたが、そういうことで、肉や魚は食べないでも生きていけます。

菜食主義と呼ばれる人たちがいる所以(ゆえん)ですね。

もう一つだけ、おもしろい話をしましょう。

旧約聖書の中に出てくる話では、人間が肉を食べるようになったのは、ノアの大洪水のあとだったという逸話があります。

ノアの大洪水というのは、ご存じの方もおられるかもしれませんが、神様がはじめて、地球に雨を降らせ、全世界を水浸しにして、悪人を退治し、一部の善良な人たちと動物たちを方舟で救ったという物語ですね。

その後、はじめて「虹」というものがあらわれた、ということでもとても有名なお話です。

長くなりましたが、結局のところ何が言いたかったのかというと、それ以前に存在していたアダムとイブの子孫たちは肉を食べていなかった、ということになりますね。
あっ、ヒアルロン酸って今結構熱いみたいですよ、どうでもいいですが^^;
本当かどうかは知りませんが(爆)

肉と魚は食べなくても生きてはいけます。

ただ、せっかく味覚があるのですから、特別な理由によるのでなければ、たまには好きなものをご褒美として、自分や家族にプレゼントすることも大事にしていきたいですね。

断食ダイエットを話題にしながらも、だんだんと軽食・小食的な話題にシフトしていますね。

ここ最近(汗)。

サプリメントも試してみたいと思っています。
ケールなんかは結構知られていないですよね?意外に。
ただ、目的は痩せることですから、そんなことはあまり気にしません(正当化)。

今回は、肉と魚、いわゆる「タンパク質」を摂取しなくても大丈夫な理由についてお伝えしたいと思います。

突然ですが、〝ゴリラ〝が菜食主義者であることはご存じでいらっしゃいますか?

あの、筋肉ムキムキのゴリラが菜食主義者なんです。

注)一般に誤解されているのですが、「草食動物」ではありません。正確には「繊維性食物を中心としている動物」とでも言うのでしょうか。昆虫なども食べるのです。

「それが、人間とどういう関係にあるのよ?、猿は人間の祖先だからそれをマネしろってこと!?」

いえ、いきなり、そこまでは言っておりません(汗)

ただ、ゴリラはヒト科であることは事実です。

ゴリラと人間との違いは胃袋の中にあるセルロースを分解する消化酵素を持っていることを別にすれば、ほとんど同じ仕組みになっています。

では、ゴリラはどこからタンパク質の源を摂取しているのでしょうか?

先に答えを言ってしまうと、タンパク質は約20種類以上のアミノ酸が結合したものなんです。

つまり、極論を言えば、タンパク質を摂取するのではなく、アミノ酸を摂取すれば、同様の効果が期待できるわけです。

では、そのアミノ酸はどこから摂取できるのでしょうか?

と、疑問に思われるかもしれません。

それは、次回にまわしますね。少し話が長くなりそうなので(笑) 

前回の続きです。

で、なぜ私がこのようなプチプチ断食に近い生活を送っているかというと、それは〝菜食主義〝!!!

だからではありません(笑)。

そして、ダイエットをしたいからでもないんです。実は。

(私は、健康診断ではいつも〝やや痩せ気味〝に分類されているタイプです。)

実は、私は結構なハードワークをこなしており、一日16時間くらい働いているため、睡眠時間もかなり限られています。

そのハードワークをこなすためには、エネルギーがどうしても必要で、〝無駄なエネルギー〝を必要以上に使ってしまう、〝消化〝に負荷をかけたくないからなんです。

詳しく知りたい方は、調べてみるとおもしろいのですが、炭水化物(ごはん、パン)とタンパク質(肉)をいっしょに食べると、お腹の中で喧嘩してしまうそうです。

理由としては、「酸」と「アルカリ」の消化液が同時に分泌され〝中和〝されてしまい、消化機能が弱まり、栄養が吸収しにくくなるばかり、か胃腸がオーバーワークになってしまうからだと言われています。

ですから、私は、〝食べ合わせ〝を守り、〝食べ過ぎ〝に注意している結果、プチプチ断食に近い食生活を実践しているのです。
(必要に応じて、グルコサミンなどの健康補助食品を摂取できると、より良いかもしれません。)

そして、必要なエネルギーを蓄えるためには、〝酸素と水〝をキッチリ摂取することも不可欠です。

〝断食〝というと少し抵抗があるかと思いますが、私のように目的を持って食べる分量を控えると、それは意外と苦痛にはなりません。

いえ、むしろ、気持ちいいと思うことさえあります。寝起きがさわやかになるなど。

もっとも、これを実践するには必ず〝自己責任〝になりますので、専門家に相談されるなど、必要な措置を取られることをおすすめいたします。


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