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最近、断食道場やファスティングホテルとかが流行っているみたいですが、そもそも断食によるダイエット効果ってどんなもの?

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今回は、私が今取り組んでいることを少しお話したいと思います。

以前、プチ断食(半日断食)とは、「はじめた当日の夕食後から翌日の昼食までの間に食事を摂取しないようにします。ただ、どうしても我慢できない人の場合は、軽めにお粥を食べるとか、その程度に抑えます。あと水の飲むことはOK(むしろ飲まなきゃダメ)です。」

というお話をしたかと思います。

私は、結構、小食のほうなので、実はこれに近い生活をしています。プチプチ断食とでも言うのでしょうか。

私の食生活はというと、次のような感じです。

  メニュー
朝 食 フレッシュジュース、バナナ1本
昼 食 玄米、野菜
夕 食 玄米、鍋(野菜のみ)

いかがでしょうか?お気づきかもしれませんが、肉と魚をほとんど食べていません。

・・・・そんなので大丈夫なの?

と、言う声が聴こえてきそうですが(笑)大丈夫なんです。

〝玄米〝に注目していただきたいと思います。玄米ってよく、健康にいいとかなんとか言われていますよね?

その成分には、ビタミン(B1、B2、E)、カルシウム、タンパク質、脂質、灰分、鉄分、リン、カリウムなど45種類もの栄養分が含まれており、栄養の神様みたなものなんです!

これだけでも栄養分はバッチリ摂取できるだけでなく、私は毎朝、りんご、グレープフルーツ、にんじん、ほうれん草、レモン、しょうがなどをミックスさせたフレッシュジュースを飲んでいます。
(これにあとは健康補助食品とかで有名な大豆イソフラボンとかも摂取できれば望ましいです。)

では、なぜ私がこのような食生活を送っているのかというと・・・

それは次回にお話させていただきます!

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さて、本格的に断食をやりたいと思われている方は、今、流行りの断食道場がおすすめです。

何故かという言うと、やはり、自己流の断食では、自ずとその効果にも限界があるからです。

半日間またはプチ断食を週末に一回やっただけでは、その人の体質にもよるかと思いますが、目に見える効果を期待するのは極めて稀であると言えるでしょう。

まして、回復食をキッチリ守るとなれば、それなりの固い決意と覚悟が必要ですし、何より自己管理できる人でなくてはなりません。

これを聴いて

「・・・やっぱり私には無理かも・・・」。

と、〝一瞬〝でも思われた方、おそらくあなたの今の決意で、プチ断食を継続することは極めて困難ではないかと思います。

そこで、この断食道場のメリットを少しご紹介いたします。
その前にちょっとしたお知らせ、男性にはノコギリヤシがいいらしいですよ。 気になる方は調べてみてもらえたらと思います。
断食道場が、自己流断食と何が違うのかと言うと、ズバリ〝環境〝です。

「そんなことはわかってるわよ!当たり前でしょ!」

そう、当たり前です。お金を取るわけですから。お値段もピンキリです。

具体的に自宅と断食道場との環境の違いを列挙すると次のとおりです。

【自宅と断食道場の違い】

自宅 断食道場(※)
普通のお風呂、シャワー 酵素風呂、貸切風呂、眺望露天風呂
腕立て、腹筋、背筋 エアロバイク、ウォーキングマシン、ダンベル等
ラジオ体操 ヨガ
自分で肩もみ マッサージ、アロマテラピー
雑務に追われ一日が過ぎる   読書、散歩の時間の確保
※断食道場のコース、種類によって中身は異なります。

等々です。

いかがでしょうか。これほどの違いがあるのですから、〝自分に甘く、他人に厳しい〝(笑)人は、是非一度、ご検討されてみることをおすすめいたします。




断食って、実は、単に「何も食べない」だけではダメなんですね。

一連の流れを見ながら、実施しなくてはあまり効果がないんです。

いえ、むしろやり方を間違えると逆効果なんです。

その一連の流れとはどういうものでしょうか?

専門的な言葉で言い直すと、

①減食(予備)期間
②断食期間
③復食期間

などと言われたりしています。

そして、特に大事なのが三番目の「復食期間」なんです(減食期間と断食期間は読んで字のごとくで、すぐわかるかと思います。)。

つまり、断食が終わったあとの食事の仕方がとても重要だと言うことなんです。

「え!?、いつもどおりの食生活の戻ればいいんじゃないの?」

ダメなんです。

「なんで?」

なぜかと言うと、断食した後の状態が、普通の状態ではないからです。

断食をするということは、エネルギーを摂取しないということです。すると、体は体内にエネルギーのもととなる栄養分を探し出し、発見した栄養分を全力で吸収するのです。

そして、断食を終えて、普通どおりの食生活を行うと、体に取り入れた食物の中からエネルギーを普通以上に吸収してしまい、かえって、リバウンドし兼ねない状態になってしまうからなんです。

ですから、断食はこの「復食期間」がすべて、と言われているくらい重要なタイミングですので、断食期間終了後は、カロリー摂取を通常より抑えるなどした工夫が必要となります。

あと、カロリー摂取とは別に、断食直後は毒物を体に取り入れないように気をつける必要があります。

たとえば、お酒、たばこ、カフェインなどです。これらは、過剰に栄養吸収力が高まっているときには、避けることが懸命だと思われます。

断食もそうですが、美しくなるためには、やっぱり努力なのかなーっと、最近では思っています。

平子理沙さんなんかは、あの年齢であの綺麗さを保っているのは本当にすごいと思っています^^

さて、今回は断食のやり方についてお話したいと思います。

断食のやり方はハッキリ言って、様々です。

半日程度しかやらないものもあれば、3日間程度やるものもあります。

普通、プチ断食とか、週末断食と呼ばれているものもここに含まれます。

「でも、半日~3日間って、滅茶苦茶違うと思うんですけどー!」

なんて、声が聞こえてきそうですね。

おっしゃるとおりです。

ハッキリ言って、私なんか、3日もやったら倒れるんじゃないか?と言うのが正直なところです(笑)。

ここでは、自分一人でも実施しやすい「半日断食」について、調べたことをご紹介させていただきます。

まず、半日断食の「半日」って言っても、幅広いですよね?いつからいつまでなの?って気がしますよね。

通常、半日断食は、はじめた当日の夕食後から翌日の昼食までの間に食事を摂取しないようにします。
ただ、どうしても我慢できない人の場合は、軽めにお粥を食べるとか、その程度に抑えます。あと水の飲むことはOK(むしろ飲まなきゃダメ)です。

「よし、それじゃあ、夕食後から次の日の昼食まで、水以外何も取らなければいいんだね?」

と考えるには早すぎます。

実は断食というのは、「準備期間」「断食する期間」「断食後の期間」の一連の流れをみなくては意味がないのです。

次回はその意味について詳細をお話できればと思います。

前回、断食の効果として「臓器が休まる」「宿便を排泄しやすくなる」「皮下脂肪を効率よく燃焼できる」という3つの点について、少しお話をさせていただきましが、今回はその詳細についてご説明したいと思います。

まず「臓器が休まる」と言うのは、胃・腸・肝臓など、食事をする度に、常日頃活動している臓器に一定期間の休息を与え、負荷をかけないようにすることで、回復を促すというものです。

そして、次に「宿便を排泄しやすくなる」というのは、体の老廃物が外に出せるという意味です。

年がら年中、365日食事を取っていれば、常に宿便が体の中に溜まっているということになりますので、人体に不必要な毒素もいっしょに蓄積されているということになりますよね。

この毒素を体の中に溜めずに排出することにより、体が健康的になるというものです。

また、もう一つが「皮下脂肪を効率よく燃焼できる」というものですが、これは、単純に断食(=食事を取らない)ということであれば、カロリーを摂取しない、つまりエネルギーを補給しないということですので、余計な脂肪もとらないということになりますので、太らないことが可能となるということです。

このように、断食は、一般的に「苦しくて辛いもの」というイメージから、「体調を回復し」「毒物を吐き出し」「痩せることも可能」というように、世間一般の認識が明らかに変わってきたということになります。

ただ、そうは言っても、断食というのは、やり方を間違うと一大事になってしまいますので、実施する場合には、医師や専門の方に話を聞きながら実行するほうが懸命と言えるでしょう。

ちなみに、健康補助食品では、コエンザイムQ10が結構有名ですので試してみたいと思っています。

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